プレイを通して美しき支配者の本質に迫る…卑しく哀れなマゾヒストの心も肉体も支配し、君臨する美しき女王たち。戦慄の鞭が舞い、麗しき足元にひれ伏し隷従を誓う奴隷たち。白き臀下に潰され、もがき苦しみながらもかぐわしき秘花に恍惚とする卑しく哀れな奴隷たち。

人妻京香は、出会い系サイトを利用して自分好みの男を物色していた。ある日の午後、待ち合わせ場所にたたずむ京香の前に犬井という男が現れる。京香の淫靡な視線が男に注がれ、そのまま二人はホテル街へ消えて行く。部屋に入ると同時に待ちきれないとばかりに京香は男の股間をまさぐり確かめるのであった。

不況で吸収合併された会社に女社長が着任してきたことで男尊女卑の社内が一変する。能力のある者は女子であろうと昇格し、逆に無能な男は役を解かれ平社員に降格またはリストラの対象となった。以前は当然のように行われていたセクハラも今度は仕返しとばかりに男子社員に向けられ…。

北川プロを代表する天性のサディストシャネル女王の魅力に迫りました。北川プロを代表し、また“The Queen of Queen”と言える天性のサディスト“シャネル女王”。その魅力とプレイの上手さは、男の中に潜在するマゾヒズムを表に引き出して、自ずとSMの苦情と悦楽を求め味わいながら、より深くマゾの世界へと導いていくのだった。