奴●商人・黒田の奴●市場には、リストラされ借金で首が回らなくなった男達が監禁され、M男としての人生を余儀なくされていた。黒田のM男選びの確かさは評判で、今日も退屈した三人の女王様が品定めにやって来た。飴と鞭の使い分けを心得ているマリア女王様に選ばれたのは、虚弱そうな痩せ男。Mの世界なんてとんでもなかった男に、究極の世界を見せつけ、虜にしてしまうと、特大の注針で両乳首を串刺しに。

奴●見習い中のサブはいつものように瑠海女王様が歩く廊下を磨いていた。そこへお出かけから帰って来る。「いつになったら瑠海様の専属奴●として認めてもらえるのでしょうか」瑠海女王様のヒールに踏みにじられながら本格的な調教を乞うサブ。「そうね、そんなに言うのなら。でも、どんなことがあっても音をあげちゃダメよ」。待ちに待った瑠海女王様の御言葉に心踊らせるサブであったが…。

CHIHAYA女王様たちは、奴●商人・黒田が連れて来るM男を今か今かと待っていた。やって来た男は、リストラされ行き場をなくした元企業戦士達。調教というものが今ひとつ飲み込めていない状況でそれは始まった…。

SM雑誌の交際欄でルイ女王様のメッセージを目にした男は、早速熱烈な手紙を送り、その返事での約束通り寒空の港の公園に裸で現われた。そこへやってきたルイ女王様は、傍らにSM雑誌の記者を引き連れたまま野外調教を開始。その眼鏡に適ったM男は幸運にもルイ女王様のプレイルームへ。そこで待ち受けていたものは、ルイ女王様の専属奴●との熾烈なアピール合戦だった…。

退屈したCHIHAYA女王様たちは、今日も奴●商人・黒田が連れて来るM男を今か今かと待っていた。 遅れてきた黒田への苛立ちをエプロン奴●のピヨ吉を断髪丸坊主にすることで晴らし、新たな気分で新人M男達を玩具にするCHIHAYA女王様と月花女王様。やがて一人づつ選ばれたM男は、それぞれの部屋に連れ込まれ…。

漆黒のロングスカートのスリットからのぞく白い脚線美…。あのおみあしの為ならどんなことだって…。

はじめて全身拘束され、吊るされた手足はみるみる血の気が引き、うっ血していく…。奴●志願の男に、慈愛に満ちた誠様の微笑が注がれる…。

清楚なラウンジママ・志穂の秘密の個人奴●・シノブは、近頃女装癖が高じて女王様に粗相をはたらいてばかり。生意気なシノブの衣服をことごとく切り裂くと、執拗に羞恥責めを浴びせながら醜悪な女装M男へ堕としめて、めくるめく仕置きの数々に、やがてぐったりとなった奴●に素足を御奉仕させ、素尻の顔面騎乗からご褒美の聖水を与える女王様の慈愛にオカマ奴●は深く溺れていくのだった。